【受注生産】透かしソウタシエブレスレットメタリックシルバー

◆ソウタシエ【soutahe】とは
ヨーロッパの伝統的なコード刺繍で
フランス語で「装飾的な縁取りとして使われる細いコード」のこと。

中世ヨーロッパで上流階級の正装用ブラウスやジャケットの豪華な衣装のへり飾りとして用いられてきました。

ソウタシエアクセサリーはその伝統的な刺繍の技法を応用して天然石やビーズ、スワロフスキーなどを使い自由に表現したものです。

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【こちらは受注生産となります(納期約2週間前後)】

透かしソウタシエブレスレット
個性的なメタルパーツを使った目を惹くデザイン。
スワロフスキーをあしらいました。

マグネット式で着脱簡単。
金具にはラインストーンがあしらわれ華やかな印象です。


【使用素材】
ポリエステルコード
ガラスビーズ
スワロフスキー
牛革
金具

【サイズ】
全長約17cm

【素材について】
◆14kgf(14金張り)について
kgf(ゴールドフィルド)とは金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着させたもので、その金の層の重量が素材を含む総重量の1/20以上の場合、ゴールドフィルド(金張り)と呼ばれています。
(14kgfは、金属部分全重量の1/20以上が14金という意味になります。)
ゴールドフィールドは、金メッキ(ゴールドプレイテッド)のように表面の金が剥げてくる心配はほとんどありません。そして金メッキよりもはるかに金の層が厚いことから、別の素材として区別されています。
手軽に本物の金の輝きを楽しむことができます。
アレルギーフリーですが個人差がありますのでご使用の際はよくご確認ください。

◆サージカルステンレスとは
サージカルステンレスはJIS規格で「316L」と呼ばれ、ステンレスの中でもアレルギー性の極めて低い素材です。 医療用工具のメスやハサミにも使用されています。

◆金メッキについて
金メッキとは、化学変化によってある金属に金を付着させたものです。
金を付着させているので表面は金に見えますが、その土台は違う素材となります。
メッキは使用しているうちに剥がれてしまうため、金属アレルギーの方はご使用には注意してください。

◆ロジウムメッキとは
ロジウムはもっとも金属アレルギーが出にくいといわれる金属のひとつ。またシルバーのように、酸化して黒ずむことがないため、くすみを防ぐことにも定評があります。落としたりぶつけたり傷を付けたりすると、ロジウムメッキははがれてしまう事があります。丁寧に扱うようお願いいたします。また、長く使っているうちにメッキが摩耗して薄くなり、剥がれる事があります。

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販売価格 27,500円(税2,500円)
SOLD OUT

About the owner

上野 理恵

アールのオーナー&デザイナー上野理恵です。 数あるショップの中からアールへお越しいただき、心より感謝いたします。 「未知の自分らしさに出逢えるジュエリー」をコンセプトとした創作ジュエリーをお届けいたします。

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